A New Generation
of Diamonds
ラボグロウンダイヤモンドとは

天然ダイヤと同じ化学式構造を持つ
本物のダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンドは、ラボ(研究所)で育てられるダイヤモンドです。成分も化学式の構造も、天然ダイヤとまったく同じで、輝き・硬度・透明度すべてが一致しています。違うのは、どこで、どうやって生まれたかという背景。現代の価値観に合った、新しい“本物”のダイヤモンドです。

国際鑑定機関IGIの鑑定書
本物だからこそ、模造石(ジルコニアやモアサナイトなど)とは明確に異なり、ラボグロウンダイヤモンドは国際的な鑑定機関でも「ダイヤモンド」として認定されます。Lysy jewelryでは、1ct以上のラボグロウンダイヤモンドのジュエリーには国際鑑定機関IGI(International Gemological Institute)の鑑定書を同封しお届けいたします。

不純物を含まない無色透明の美しさ
美しいラボグロウンダイヤモンドは、決してすぐに大量生産できるものではありません。天然のダイヤモンドと同じように、原石は数週間から1ヶ月かけて、ゆっくりと成長していきます。育成環境が安定しているからこそ、不純物や内包物(インクルージョン)が少なく、天然よりも透明度の高い、美しい個体に出会うことができます。さらに、原石の形が整っているため、光を純粋に受け止め、より強く、澄んだ輝きを放つ理想的なカットも施しやすく、“パーフェクトカット”の実現率も高まります。
「同じ価格で、より美しく輝く個体に出会えること」
「天然ではあきらめてしまってたカラットが選べること」
そんな願いを叶えてくれるのがラボグロウンダイヤモンドなのです。

環境意識や感度の高い人が選ぶ、
次世代のラグジュアリー
天然ダイヤモンドの採掘には、環境破壊や労働搾取といった深刻な問題がいまも存在しています。そうした現実の中で、環境にも人にもやさしいサステナブルな選択肢として、ラボグロウンダイヤモンドが世界的に注目されるようになりました。
2018年頃からは、環境や人権への意識が高いセレブリティたちが、公の場でラボグロウンを身にまとい、“次世代のラグジュアリー”としてその価値を発信しています。そして、2025年現在、アメリカでは、新たに生まれるダイヤモンドの半数がラボグロウンとなりました。
どんな素材を選ぶか。どんな背景を持つブランドを選ぶか。それは、今を生きる私たち一人ひとりに託された、静かな問いかけです。美しさに対して、純粋に、まっすぐでありたい。その想いが、Lysh jewelryには込められています。
Lish jewelry's Diamond
ダイヤモンドには「4C」と呼ばれる品質評価の国際基準があります。
※【4C】CARAT(重量)・COLOR(色彩)・CLARITY(透明度)・CUT(カット)
Lysh jewelryでは、そのすべての基準において厳選されたハイグレードなダイヤモンドのみを使用しています。
4Cの鑑定基準とLyshの採用グレード

CARAT - 重量
1カラットは0.2g。ダイヤモンドの重さを示す単位で、大きさの目安にもなります。原石の多くは1カラット未満と小さく、大粒の原石は非常に希少。さらにカットによっても重量が減るため、大きいほど価値が高まります。

COLOR - 色彩
一見無色に見えるダイヤモンドも、実際にはわずかに色がついているものがほとんど。無色透明に近いほど評価が高く、色味が黄色に近づくほど希少性は低くなります。微細な色の違いが、美しさや価値に影響します。Lysh jewelryでは、メレダイヤ(小粒のダイヤ)はFカラー以上、1カラット以上は全て最高グレードのDカラーを使用しております。

CLARITY - 透明度
クラリティは、キズや欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ・場所・性質を鑑定して評価されます。包有物が多いと光の透過が妨げられ、輝きが損なわれてしまうため、透明度が高いほど価値も高くなります。Lysh jewelryでは、メレダイヤ(小粒のダイヤ)はVSクラス以上、1カラット以上はVVS2のグレードのラボダイヤを使用しております。

CUT - カット
4Cの中で唯一、人の手が加わる要素。職人の技で輝きが決まります。評価はプロポーション(全体のバランス)、ポリッシュ(研磨)、シンメトリー(対称性)の3点からなり、総合的に5段階でランク付けされます。Lysh jewelryでは1カラット以上のラボダイヤは、最高グレードであるEXCELLENT(IDEAL)を使用しております。